2001年設立から、2006年度までの主な活動記録です



実施月 活動内容
4月 4/17〜18    5周年記念「鹿児島の自然」写真展
4/8        環境講座「地球の未来と子供たちの明日のために
4/15       環境講座「桜島の海へ 〜水面の向こう側から〜」
4/29       第5回稲荷川河口干潟観察会
5月 5/14        第6回総会
5/24〜26    環境自治体会議(指宿)
5/27        喜入愛宕川干潟観察会
6月 6/24        企業との情報交換会/リサイクル事業者(ビルメン鹿児島)
6/26〜30    市民ギャラリー写真展「錦江湾のいきものたちT」
7月 7/7        金融講座
7/10       出前講座研修
7/15〜16    APバンク出展(静岡)
7/18       出前授業・三育小学校
7/22・29    第5回夏休み子供環境家計簿付け方講習会
7/30       甲突川自然観察会(雨天中止)
8月 8/7・19・26   第5回夏休み子供環境家計簿付け方講習会
8/18        谷山幼稚園出前講座
9月 9/20        第4回日当山小学校環境出前授業
9/21        出前授業・三育小学校        
10月 10/13       エネルギーシンポジウム事例発表(幕張メッセ)
10/14       和田川出前自然観察会
10/25       金融講座
11月 11/5        鹿児島市福祉フェスティバル(鹿児島アリーナ)
11/11       第4回永田川自然観察会
11/17       伊集院中学校出前授業、漂着ゴミ調べ
11/25,26    環境フェスタ出展
12月 12/1        金融講座(西伊敷子育てサロン)
12/18〜22    市民ギャラリー写真展「永田川の生き物たち」
1月 1/17        市長とふれあいトーク
1/25,26     鹿児島市消費生活フェア
1/27        金融講座(新老人の会)
2月 2/9         アジア大使館(9ヶ国) 三育小学校 おひさま発電視察
2/10        地方都市十字路会議(水俣)
2/14        金融講座
2/18        ボランティアフェスタ展示
3月 3/11        企業との情報交換会(ビルメン鹿児島)
3/12〜16     市民ギャラリー写真展「稲荷川河口・干潟の生き物たち」
今年度も、多くの活動を通じて、エネルギーのこと、川や海の生き物のこと、ゴミのことなどを広く学び、そして啓発してまいりました。
ご協力及びご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました!

7/18:出前授業・三育小学校

7〜8月:子供環境家計簿講習会

9/20:日当山小学校・出前授業

9/21:三育小学校・出前授業

11/17:伊集院中・出前漂着ゴミ調べ

11/25,26:環境フェスタ出展

3/11:企業との情報交換会

3/12ー16:市民ギャラリー写真展


2006/5/27・28   環境講座『喜入・愛宕川自然観察会』  喜入町
喜入八幡温泉近くの干潟には、北限と思われるマングローブの林、そしてそのマングローブと共に共生しているたくさんの生き物たち。自然の素晴らしさを実感できる自然観察会でした。





27日の参加者:8家族16人
講師:行田義三(日本貝類学会)
    出羽慎一(水中カメラマン)
スタッフ:4名
天気:曇り時々雨


2006/5/24〜26   全国環境自治体会議・分科会事例発表  指宿市
「第14回環境自治体会議」が指宿で5月24日〜26日まで、全国の自治体関係者、NPO、教育関係者、そして市民等が集い、開催されました。
2日目の分科会では、第9分科会会場(COCOはしむれ)で、「環境教育 〜地域資源を活かした環境教育と子どもの参画〜」にて、村山代表が事例発表を行いました。





  私たちの暮らしの近くにいる魚・貝・魚たち
    「永田川の自然写真展」
  
3/24〜26
妙行寺 (谷山幼稚園)
鹿児島市の南部を流れている永田川。一時は大変汚れていましたが、最近は地域の方々の清掃活動などにより、とてもきれいになり魚や鳥たちが戻ってきました。
かごしま市民環境会議でも、過去2回に渡り「永田川の自然観察会」を行ってきました。今回は特別企画として、自然観察会で撮影した写真や、図鑑から借用した写真(魚の写真は撮影がむずかしかったので)などを、妙行寺(谷山幼稚園と同敷地)の門徒会館をお借りして展示しました。展示期間中には、金融広報アドバイザーの石窪奈穂美さんの講座、日本野鳥の会の関さんによる慈眼寺公園の野鳥のスライドショーや講話「アオバズクと慈眼寺の野鳥」なども行われました。





  金融講座 
 「日銀見学・おひさま発電所見学会」
1/14 (金)
10:00〜17:00

金融講座の一環として、日本銀行鹿児島支店の見学に行ってきました。日本におけるお金の作製、流れなどをやさしく解説したビデオ鑑賞の後、鹿児島支店独自のビデオも見せていただきました。そして、実際に銀行業務をされている現場にも入らせていただきました。(さすがに撮影は禁止) 日頃手にしているお金でも、違う感覚で触れることができました。
午後は、市民共同発電所として設置した“おひさま発電所”の1号機(ふじヶ丘保育園)、2号機(谷山幼稚園)の見学も行ってきました。

日銀だけに(?)、会議室も重厚な感じがしました

ビデオ鑑賞の後も、いろいろ説明をしてくださいました

これが、ホンモノのお金だったら・・・こんなに重いお金は持ったことがありません




環境出前講座 IN 坂元台小 2004/12/9(木) 3、4校時
対象:4年生2クラス
ボランティアセンターの紹介で、坂元台小4年生の総合学習の時間に、環境問題の出前講座をしてほしいとの依頼がありました。坂元台小の4年生2クラスの子供たちは合同で、1学期から、「地球温暖化」、「水」、「ゴミ」、「森林破壊」の4つのテーマに分かれて、学習を続けてきたとのことでした。今回、かごしま市民会議のメンバーで、4つのテーマそれぞれに講師を派遣し、3,4時限の授業を行いました。
『温暖化防止』26名
講師:久留・丸山
@ビデオ『地球は僕らの手に』を鑑賞
A地球温暖化クイズ
B我が家でできる温暖化防止の検討
など


『水』:  
講師:高山・原口
実験:貝による水の浄化作用
創作:水のきれいな街づくり




『ゴミ』:12名
講師:村山
@調べ学習の中で、どんなゴミがあったか(身近な大きなゴミ、小さなゴミ)
Aビン、缶、ペットボトルのコーヒー牛乳を使っての考察
B環境紙芝居「カン君とペットちゃん」
『森林破壊』:16名
講師:塩川
@森のはたらき
A森林破壊の現状と原因
B地球温暖化との関係
C僕たち私たちにできること



講師感想
〈温暖化防止〉:非常に関心が高くやりがいがあった。わずか2時間でどれだけのことが理解され実践につながっていくかの心配はあるが、1年間総合教育を続けておられ環境問題に関心の高い子も多いと思うので継続的な出前講座も考えて頂きたいと思った。また環境家計簿のことがビデオにあったので、関心を持った子も何名かいたが、次回は子ども環境家計簿の方法、実践について話ができたらと思う。(久留)
〈水〉坂元台小学校4年生と「水」をテーマに楽しいひと時をすごしました。水といったら環境、魚、わかめ、サンゴ、生き物、きれい、汚い、などのイメージを持っていたことに、感心しました。子供たちはにごった水を浄化するアサリのパワーに驚いていました。さらに各自の立場でめだかが泳ぎトンボが飛ぶ「水のきれいな街づくり」を考えてもらいましたが浄水池や森、公園、遊園地、動物園など大人では思いもつかないような夢のある街づくり型にはまらない創造性には驚かされました。そしてシーグラス(喜入の浜で拾ってきたゴミ)と貝殻でクリスマスをイメージした作品を作ってもらいましたが、時間がなく、急がせてしまったことが悔やまれました。1時間30分程度の短い時間でしたが水について考え楽しむきっかけづくりできたかなぁと思いました。(原口)
〈ゴミ〉:思ったより楽しんでもらったようで、反応があったので、私も楽しめました。4年生なりに、家庭での生活の仕方が垣間見えて、こちらも勉強になりました。校長先生を始め、4年の担任の先生方から、次年度以降も是非というお声もいただきました。(村山)

〈森林破壊〉:自分たちでもよく調べていたようで、熱心にたくさん質問してくれました。いろいろなことをやり取りしながら進められたので、とても楽しく、あっという間の2時限でした。(塩川)




環境講座Z 『永田川自然観察会』の環境調査報告書
 調査地名 永田川
 調査日時 2004年11月14日 10:00〜12:00   天候:小雨
 参加者 10名
 確認者 関宰・本田・クワ(鳥)
 状況 雨のため、魚貝類観察及び川の清掃は中止。野鳥の観察のみ行った。
T 野鳥
カルガモ(40) コガモ(8) マガモ(3) カイツブリ(3) バン(5) オオバン(2) ヒドリガ(19) コサギ(2) アオサギ(4) ゴイサギ(2) カワウ(2) イソシギ(2) ハクセキレイ(1) チゴリ(3) コチドリ(1) ツバメ(1) モズ(3) ミサゴ(1) トビ(3) キジ(2) ハシボソガラス(多) スズメ(多) ヒヨドリ(多) ムクドリ(多) キジバト(10) タヒバリもしくはビンズイ(1) ()内は数
U 貝
雨天のため未確認
V 魚類
雨天のため未確認
所感:この地点での観察は障害物が無いので、双眼鏡で対象をとらえやすく、また多種の野鳥が見られるので、初心者には大変うれしいポイントである。今回は特に絶滅危惧種のミサゴが魚を捕獲するシーンを間近で見ることができ、一同大感激であった。常連のカワセミ、今年よく見かけるシロハラは見られなかったが、キジなどの新顔を加え28種を確認した。




環境講座Y 『自然探索会IN平川動物園』
9/18(土) 15:00〜17:00  平川動物公園を流れる五位野川 
協力:行田義三(日本貝類学会)・池俊人(県総合教育センター)・奥一歩(鹿大環境サークル風伝)
    メダカの学校・日本野鳥の会・稲荷川をきれいにする会・平川動物公園

参加者は約50名。たくさんのご家族が参加してくださいました。

動物園の中央を流れる五位野川に、
子供たちは大喜びで入っていきました。

それぞれのご家族で、楽しく生き物探し。大漁だったみたいですね

子供たちはビショビショになりながら、小さな生き物たちを、いっぱいGET!

貝類は、よーく、探さないと、なかなか見つかりませんでした。

最後は魚・貝・石・鳥のことを、専門家の先生方から説明していただきました。


★環境講座X『甲突川自然観察会』は、雨天のため中止になりました。


環境連続講座 W
地球温暖化防止と子ども環境会計簿講習会
主催:脱温暖化防止会
開催日:7/10,7/30,8/6,8/20,8/27(計5回)
開催場所:ボランティアセンター(市民福祉プラザ4F)

夏休みの自由研究として好評をいただいている、かごしま市民環境会議オリジナル版「子ども環境家計簿」の付け方講習会を、『未来は僕らの手に』、『地球号SOS』などのビデオ鑑賞も交えながら、今年も開催いたしました。

温暖化や環境家計簿についての学習

実際に環境家計簿記入にチェレンジ

環境のビデオも鑑賞しました
担当報告:久留正成(脱温暖化分科会会長)
 夏休み自由研究対策として、『子ども環境家計簿』を使っての環境講座を、連続5回(7/10,7/30,8/6,8/20,8/27)開催しました。
 延べ42名の親子が参加し、我が家での電気・ガス・水道などの使用量を毎日測定し、それらをグラフにして全国平均との比較、工夫することによってどれくらい使用量やCO2の排出量が変化するのかなど研究しました。
 お母さんが家にいると料理や洗濯で電気・ガス・水の使用量が増えるとか、エアコンの代わりに扇風機を使ったら電気使用量が30%下がったとか、冷蔵庫の開け閉め回数と電気使用量が関係があるとか、日頃の生活が、CO2の排出(地球温暖化)につながっていることが数字でわかり面白かったとの感想が出されていました。




☆夏休みに、イベント参加しました!
交通局イベント『ゆーゆーフェスタ』
8/8(日) 10:00〜16:00  鹿児島市交通局構内で開催 

会場の一角に設けたテントに、たくさんの方々が寄って下さいました

市民環境会議の活動内容や、地球温暖化の現状などをパネルで紹介

「子ども環境会計簿」の販売や市民共同発電所の模型を展示

鹿児島市環境イベント『環境フェスタ・2004』
8/22(日) 10:00〜16:00  鹿児島中央公民館で開催 

今回の『環境フェスタ』は、中央公民館を貸し切って、多種多様の催し物が行われました

「観てみよう!城山の木や鳥たち」(城山自然観察会)のイベントを、スタッフとしてお手伝い (参加者約40名)

川と森分科会」の関さんをはじめ、各方面のアドバイザーが同行し、城山の自然・歴史について解説しながら散策

中央公民館の地下の「パネル展示コーナー」で、かごしま市民会議の活動内容も紹介

北野大さんが、「マー兄ちゃんのやさしい環境講座」として環境の話に加えて、弟のビートたけしさんのことなどを、楽しく織り交ぜながら講演
★「観てみよう!城山の木や鳥たち」にご協力いただいたアドバイザーの方々
・(日本野鳥の会)
・東川隆太郎(かごしま探検の会)
・岡田水城(森林インストラクター)
・奥一歩(鹿大博物館ボランティア)
・大島朋子(地球環境フォーラム鹿児島)


担当責任者:濱田芳浩(稲荷川をきれいにする会)






環境講座V 『ゴミ探検隊』 2004/6/26(土) 9:30〜17:00
担当:ごみ分科会  参加者:19名
昨年の環境講座では、いろいろな企業の方を講師に迎え、「環境配慮の事業活動」についてお話をうかがってきました。その中で特に見学の希望が多く出された自動車解体リサイクル業の「オートパーツ伊地知(上福元町)」、生ゴミ飼料化システムを独自開発した「霧島高原ビール(溝辺町)」。そして、現在環境ISOを構築中の建築廃材廃棄物処理業「エコフロント西部(小野町)」も加えて3社の見学会を実施しました。
9:30市役所出発→オートパーツ伊地知→エコフロント西部→霧島高原ビール(バレルバレーで昼食)→17:00市役所解散
『オートパーツ伊地知』
廃車になった自動車から、品質チェックをして再利用できる部品は取り外して全国ネットで販売。危険なフロンガス、オイル、エアバックなどは適正処理。導線なども細かく取り除いた後、再利用できないボディガラ、エンジン、ラジエターは、鉄やアルミの資源としてリサイクルしている。

伊地知副社長をはじめ、社員の皆さんで、詳しく説明してくださいました。

再利用できる部品をストックしている倉庫。全国から注文が入るという。

最後に、エンジンの試験室で、会社概要をまとめたビデオを鑑賞。
『エコフロント西部』
建設残土のストック・処理や、石膏ボードの分別、木くずのチップ化、アスファルト破損、発泡スチロール熔解など様々な建設資材のリサイクルを行っている。
最近は街路樹剪定により発生した伐採材を炭化した土壌改良材を商品化している。

吉丸社長より、業務内容などの説明をしてもらった。

会社敷地内にビオトープがあり、トンボもたくさん飛んでいた。

木くずを炭化し、土壌改良材を作っている工場も見学。
『霧島高原ビール』
同社レストラン・焼酎工場から出る生ゴミと焼酎カス、それに鹿児島空港のレストランから出される生ゴミも引き取り、自主開発した『生ゴミ飼料化装置』で飼料を作っている。
そしてその飼料を食べさせた黒豚の肉を、同社レストランで提供、循環サイクルができている。

生ゴミ飼料化装置を見せてもらいながら、説明を受けた。
できた飼料を、同社敷地内で飼っている黒豚に食べさせている。
トイレの汚水を自社処理し、再びトイレの水として再利用している。
見学報告:揚村小夜美(ごみ分科会担当)
 6月26日、ゴミ探検隊は参加者19人で、オートパーツ伊地知、エコフロント西部、霧島高原ビール(バレルバレー)の三企業でのリサイクルの様子を見学しました。
 初めに訪れたオートパーツ伊地知では、使われなくなった自動車を解体し、使える部品をリサイクルするまでを見学しました。様々な物質の集合体である自動車がどのようにリサイクルされるのか想像もできませんでしたが、プラスチック、鉄、オイル、フロンなど一つ一つが丁寧に取り出され、リユースされる部分、リサイクルされる部分、捨てられる部分にきちんと分けられて処理されていました。特に複雑に絡み合った配線の中から小さなヒューズを手で取りだしている作業には参加者の間から、「こんなに細かいことまで!」と驚きの声も上がっていました。
 エコフロント西部では、剪定や刈草などを木くずチップにし、堆肥や炭にしてリサイクルする課程と、それを利用したビオトープや野菜の栽培をしている様子を見学しました。自社で炭化して作った土壌改良材を利用して栽培したミニトマトを食べさせていただきましたが、とても甘く、みんなにも大変好評でした。
 霧島高原ビールでは、まず同社のレストラン「バレルバレー」で昼食に黒豚しゃぶしゃぶをいただいた後、レストランから出る生ゴミや焼酎カスを麹菌を使って飼料化する課程をビデオで見せていただきました。その生ゴミ等から作った飼料で飼育された黒豚を、またレストランで提供するという、まさにリサイクルの輪を見ることができました。ビデオ鑑賞後、実際に飼料にする施設、し尿処理した液肥で育つ植物、飼育されている黒豚などを見学しましたが、リサイクルの実験場という印象を受けました。
 自動車、枝や草、生ゴミなど少し前までは捨てられていた物をリサイクルして資源として活かしている三企業を見学して、参加者からは環境保護の面からもこれからの企業はこのようになっていくのではないかという感想が聞かれました。  
オートパーツ伊地知のHP
エコフロント西部のHP
霧島高原ビール(生ゴミ飼料化相談室)のHP



  
環境講座U 『稲荷川観察会』の環境調査報告書
 調査地名 稲荷川河口
 調査日時 2004年5月8日 9:00〜12:00   天候:曇り
 参加者 40名
 確認者 関宰(鳥)・行田義三(貝)・池俊人(魚類)
T 野鳥
サギ科(ゴイサギ・コサギ・アオサギ) ワシタカ科(トビ) シギ科(キアシシギ・イソシギ)  ハト科(キジバト)  キツツキ科(コゲラ)  ツバメ科(ツバメ)  アトリ科(カワラヒワ)  ハタオリドリ科(スズメ)  ムクドリ科(ムクドリ)  カエアス科(ハシボソカラス) 13種
U 貝
マガキ・ケガキ・カリガネエガイ・スガイ・アマオブネ・ヒメカノコ・イシダタミ・コシダカガンガラ・アラレタマキビ・タイワンタマキビ・ヒナノウラウズ・ヒメウズラタマキビ・ヨメガカサ・コウダカアオガイ・オオヘビガイ・メダカラ・イボニシ・カスリレイシ・ウネレイシダマシ・ヤタテガイ・イワカワウネボラ・イナザワハベガイ・ケハダヒザラガイ 26種
V 魚類
アナゴの一種・ヨウジウオ・クロダイ(稚魚)・カゴカギダイ(稚魚)・クサフグ・カスリハゼ・ハゼ科の一種(アゴハゼ又はドロメ)・イソギンポ科の一種・クロウシノシタ
棘皮動物:ヤツデスナヒトデ
軟体動物:アメフラシ・ウミナメクジ 
甲殻類:ワレカラ・テッポウエビの一種
所感
鳥類:キアシシギはきれいな夏羽で、繁殖のシベリアへ北上途中と思われる。他は留鳥。
貝類:生態的に面白いのがイナザワハベガイです。この貝はタテジマイソギンチャクに寄生。希少種。今後調査続行します。



環境講座T 「鹿児島の紫外線状況」 4月27日(土) 13:30〜14:30
県民交流センター
講師に塩川哲郎(地球環境フォーラム鹿児島)を迎え、紫外線が問題になってきた原因や現状、対策などを聞いた。
私たちが排出したフロンガス(エアコンや冷蔵庫の冷媒用)がオゾン層を破壊し、地表に太陽の有害な紫外線B波が届くようになった。その結果、皮膚ガンや白内障が増加。特に強い紫外線が届いている鹿児島では、プールサイドにテントを設ける小学校や、紫外線防護用サンハットを着用させる幼稚園などもあり、少しづつ紫外線対策の動きが出ているとのこと。
環境省「紫外線保健指導マニュアル」のHP
鹿児島のリアルタイム紫外線情報(ペインターかわさきHP)
「地球環境フォーラム鹿児島」のHP

映像を映しながら説明する塩川哲郎氏



第4回 総会   
日時:2004年4月24日(土) 14:45〜16:00    会場:県民交流センター 中研修室
1.開会
 2.代表あいさつ
 3.議長選出
 4.議事
   (1) 2003年度活動報告
   (2) 2003年度決算 監査報告
   (3) 2004年度活動方針 予算
    (4) 2004年度役員選出
 5.閉会    
   司会:塩川哲郎  議長:久留正成  
   参加者:25名(委任状 6名)

    活動報告などを行う村山雅子代表
村山代表の挨拶の後、久留氏が議長選出され、議事に入った。
村山代表から、2003年度に行った連続講座や参加行事などの報告がなされた後、松田会計から会計決算報告。あべ末・山科両監査人の監査の結果、異常がなかったことが報告された。再び、村山代表から2004年度の活動方針や予算が提案。すべてにおいて、承認された。
  
◆主な活動計画
  4月:総会
     環境講座@「鹿児島の紫外線状況」
     『アースディ・かごしま2004』に出展
  5月:環境講座A「稲荷川河口観察会」
  6月:環境講座B「ゴミ探検隊(施設見学)』
  7月:環境講座C「温暖化と子ども環境家計簿」
     環境家計簿付け方講習会
     (7/30、8/6、8/20、8/27)
     環境講座D「平川動物園自然観察会」
  8月:市交通局フェスタに参加
     市環境フェスタに参加
     環境講座E「甲突川自然観察会」
  11月:環境講座F「永田川自然観察会」
      福祉ふれあいフェスティバルに参加
  1月:行政との情報交換

◆分科会活動計画
・ごみ分科会
 「ゴミ探検隊」実施
 「容器リサイクル法」見直し署名活動
 行政との意見交換  他
 
・川と森分科会
 自然観察会を4回開催
 (稲荷川・動物園・甲突川・永田川)

・脱温暖化分科会
 「環境家計簿」と「エネルギー」の
  2つの分科会が今期から統合
 「子ども環境家計簿」の普及
 おひさま発電所2号機建設 他
  
◆運営体制
  代表:村山雅子   副代表:塩川哲郎・高山真由美   会計:松田有伽
  書記・広報:宮路慶子・大島朋子   監査:あべ松基・山科千恵子
《世話人》揚村小夜美・有川優子・池田博幸・大島朋子・塩川哲郎・関宰・高山真由美・濱田芳浩・久留正成・松田有伽・丸山裕子・峰淳二・宮路慶子・村山雅子・JC・国際ソロプチミスト・コープかごしま  











☆3月27日(土) 「地産地消と私たちの食生活」
  13:30〜15:30  市民福祉プラザ(ボランティアセンター)   
鹿児島県農政部経営技術課の後藤真喜子係長を講師に、鹿児島の地産地消のこれまでの取り組み、現状、これからの展望などを学習した。
鹿児島県は平成13年度から知事をトップとし各方面の有識者の人たちと、“鹿児島の食の交流”をテーマに連携し「地産地消」の啓発・実践を進めてきた。その結果、認識も高まり学校給食への浸透が5割を超え、県内の農産加工グループは120グループ以上になり、生協や量販店でも販売が促進されて、ホテル観光業界も地元産の食材への関心が高まってきたとのこと。
今後は日本の自給率向上まで視野に入れた取り組みが期待される。


☆3月6日(土) 「焼酎びんリユースの現状と課題」懇親会
  10:00〜12:00  市民福祉プラザ(ボランティアセンター)   
焼酎びんのリユース現状などを調査しているUFJ総合研究所の金谷さん・清水さんと、市民会議メンバーとの懇親会を行った。
まず調査報告として「なぜ焼酎びんリユースシステムか」、「焼酎びん(小瓶)流通の実態」、「リユースシステム構築上のポイント」の説明があり、その後私たち市民の立場からみた提案や質問など意見交換を行った。
最近の焼酎ブームにより県外出荷の焼酎が増えたが、一升瓶より小瓶の900mlや720mlの割合が増えて、リユース率は低くなる一方だとのこと。しかし新たに4月から大口市の酒造メーカーが小瓶のリユースに取り組むということで、広がりと成果を期待したいと思った。


☆クリーンエネルギーフェスタin鹿児島
2004/2/21〜22(土) 10:00〜17:00 鹿児島アリーナ
新エネルギー財団が全国で行っている「クリーンエネルギーフェスタ」が鹿児島でも、鹿児島県と九州経済産業局が共催して行われました。2日間の参加者約8000名。いろいろな催しと展示の中、市民団体としては唯一「かごしま市民環境会議」が出展しました。活動内容などを説明したパネルの掲示、ふじヶ丘保育園に設置した市民共同発電所の模型などを展示し、たくさんの方々に見ていただきました。


☆2月21日(土)連続環境講座・2003の第9回
   『カメラを通してみた鹿児島の海』  講師:出羽慎一
 13:30〜15:30  市教育総合センター  参加者20名  
鹿児島の海、特に錦江湾に潜り、水中の植物、生物を16,7年見続けてきた出羽さんは、80枚程の写真をスライドにして、詳しい説明と共に熱心に語ってくださいました。
多種多様な生き物がいる錦江湾は世界的にみても非常にめずらしく、出羽さん自身が今まで新種の魚たちを数多く確認してきたとのこと。見せてくださった写真はどれも素晴らしく、愛しく感じました。ずっと“つがい”で暮らしている魚(個体識別ができることにもびっくり)、性別を意図的に変えることができる魚等々、不思議な世界が満載でした。またその写真とは別に、出羽さんが「鹿児島に住んでいる人たちは、錦江湾は汚れていると敬遠しているし、湾岸工事や埋立が進んでいるために、直に触れる場所が少ないのが残念だ」とおっしゃっていたのも印象的でした。
そして、実際に最近は腫瘍ができている魚なども多く見かけるようになったという話しも残念でした。



☆自然エネルギー学校・かごしまの第5回め
1/24(土)13:30〜17:30 県民交流センター 参加者16名
『地域を変える省エネ授業』 講師:中村修 (長崎大学環境科学部助教授)
NPO法人「地域循環研究所」の代表理事でもある中村先生は、福岡県大木町などを中心に子供たちに「省エネ授業」を実施し、高い実績と評価を得ている。
その方法は、子供たちに省エネについて一方的に教えるのではなく、子供たちが自分たちで調べ、気づき、行動することに重点を置いている。更に、子供たちは家庭や学校から飛び出し、町役場や商店街にも出かけ、チェック表を使って、地域の省エネ度も調査・監査する。それによって地域をも巻き込んだ省エネ意識向上が図れる仕組みを紹介してくださった。この方法で大木町の大溝小学校は「省エネ授業コンクール」で最優秀賞を獲得。
また、講義終了後は懇親会を開催。これからの市民団体の方向性や必要性などの話しが活発に出された。
今回のエネルギー学校をもって、全5回の講座をすべて終了となりました。お世話になりました諸先生方、受講生の皆様、どうもありがとうございました。第2回目の『自然エネルギー学校』の開催も検討中です。



☆1月17日(土) 「おひさま発電所」第1号機 点灯式開催
 10:00〜12:00  ふじヶ丘保育園(緑が丘町)   
エネルギー分科会が中心となり進めていた鹿児島では初めての“市民共同発電所「おひさま発電所」”が完成し、ふじヶ丘保育園で園児らgaテープカットやくす玉割りを行い,発電所の稼働を祝った。
設置した太陽光パネルは60枚。一般家庭の3世帯分に当たる最大約9.5キロワットの発電が可能となった。


☆自然エネルギー学校・かごしまの第4回め
12/20(土)13:30〜16:30 県民交流センター 参加者21名
『バイオマス入門』 講師:峰 淳二 ((有)フェルナンデ代表)
「バイオマスエネルギー」とは、太陽エネルギーを貯えた生物体の総称で、海洋バイオマス(藻類、海藻、魚類、プランクトン)、土壌バイオマス(バクテリア、地衣類、植物の根)、陸上バイオマス(樹木、草、作物)などがある。「バイオマスはなぜ利用しにくいのか」「木質バイオマスの有効な利用方法」「バイオガスとは」などの講義を受けた。また後半は各班に分かれて「暖を取る物・道具の変遷」などを通して人がどのようにエネルギーと関わってきたかなどのワークショップを行った。


☆12月20日(土) 第7回行政との意見交換会
 10:00〜12:00  市民福祉プラザ活動室2  参加者21名  
鹿児島市役所の環境関連部署の方たち6名にご参加いただき、行政と市民、行政と市民団体の協力関係などについて意見交換を行った。
現状を踏まえての「誇りに思うこと」「残念に思うこと」、また今後共通基盤を持ちながらコラボレーションを行っていくためには、ガイドライン作りが必要などの意見が多数出された。


☆12月14日(日)連続環境講座・2003の第8回
   『環境と企業〜食べ残しはどこへ〜』 
 13:30〜15:30  市民福祉プラザ活動室2  参加者23名  
古里観光ホテル(桜島)の上村常務のお話
古里観光ホテルでは2001年1月に環境マネジメントシステムISO14001を認証取得。その取得を目指した1999年から「美しい錦江湾を子々孫々に」をスローガンに全社員一丸となって、環境配慮のホテルへの取り組みを開始した。具体的には、廃棄物削減、汚水抑制、省エネ促進、お客様への啓発活動などを実践。生ゴミの削減としては、料理メニューの見直し(調理くず・お客様の食べ残しの削減)や生ゴミ処理機の導入などを行っている。
霧島高原ビール(溝辺町)の山元社長のお話
鹿児島空港近くで、バレル・バレープラハ(チェコ村)や焼酎工房GENなどを経営している同社では、「GEN方式生ゴミ飼料化装置」を研究開発.。空港と自社のレストランから排出される生ゴミや、自社の焼酎工場から排出される廃液を飼料化システムにより飼料にし、黒豚に食べさせ、その黒豚のお肉を自社のレストランで提供するという無駄のない廃棄物ゼロ(ゼロエミッション)を低コストで実現している。


☆自然エネルギー学校・かごしまの第3回め
10/16(土) 9:30〜18:00 野間岬風力発電所見学及び講義
9:30〜12:30
県民交流センター前から、バスに乗って野間岬に出発。野間岬ウィンドパーク到着後は、受付の方に展示館内の説明をしていただき見学した。その後、10基ある風力発電所のうちの第6発電所のところで九州電力の方が、風力発電所建設の経緯や現在状況などをいろいろ説明して下さり、またタワーの中まで入ってしくみなども教えていただけた。

展示館入り口での説明

風の体験コーナー

風力発電所の概要説明

今年5基増設され計10基に

14:00〜16:30
場所を移して、大林ミカさん(「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク)が、『市民が選ぶエネルギーの未来』と題した講義をしてくださった。
政府が発令した「新エネ利用特別措置法」の現状や問題点、新エネ先進国との相違点、また日本で先進的に新エネルギーの取り組んでいる実例などをあげてお話しされた。たとえば、日本政府は、新エネルギーに積極的とは言い難く、先進国では10%以上を新エネで、と取り組んでいるのが常識なのに、日本では目標ですら、1.35%と低い。また秋田市民風力発電所は市民が出資し3億円集めて建設された。など、興味深いことを教えていただけた。



☆11月10日(土)連続環境講座・2003の第7回
   『永田川水系と生態系』 の環境調査報告書
調査地名 永田川(下川原橋〜七村堰)
調査日時 平成15年11月15日 9:00〜12:00   天候:晴れ
参加者 日本野鳥の会・めだかの学校・稲荷川をきれいにする会・ガールスカウト
確認者 関宰(鳥)・行田義三(貝)・池(魚類)
T 野鳥
ミサゴ:2  アオサギ:4  カワセミ:2  コガモ:16  ハクセキレイ:4  バン:7  カルガモ:17  カワウ:2  ダイサギ:3  モズ:4  カワラヒワ:3  オオバン:1  ホオアカ:1  カイツブリ:2  ヒドリガモ:14  キジバト:2  コサギ:2  ハシブトガラス:2  ハシボソガラス:1  スズメ:4  トビ:4  タシギ:2  ゴイサギ:2  セッカ:1  ヒクイナ:1
U 貝
スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)(リンゴガイ科)   モノアラガイ(モノアラガイ科)
ヒメモノアラガイ(モノアラガイ科)   サカマキガイ(サカマキガイ科)
V 魚類
コイ  フナ(ギンブナ)  メダカ  カワムツ  ドジョウ  タイリクバナタナゴ  ウナギ  
W えび類
ミナミヌマエビ  ミゾレヌマエビ
X 蛙
ヌマガエル  ウシガエル
その他
ヤゴ
所感:永田川の川岸には葦や草藻が茂っている。そのためメダカ・ミナミヌマエビなど魚類も多く、ミサゴがダイビングしたり、小魚がエサとする多くのサギ類・カイツブリに加えてカワセミも2個体見られた。ユーラシア大陸北部などで繁殖して、永田川で越冬するコガモ・ヒドリガモも多く見られた。また、葦原や草藻はカイツブリ・バン・クイナ・ゴイサギなど野鳥のねぐら・避難場所にもなっている。
 貝類・魚類・藻類に外来種が多く見られた。スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)はブラジル原産で、台湾を経由して導入。水田で被害が発生している。サカマキガイはヨーロッパ原産。淡水魚や水生植物とともに持ち込まれた。タイリクバナタナゴはアジア大陸東部原産で、二枚貝に産卵する。ウシガエルはアメリカ原産の帰化種である。
 下川原橋から川下へ200Mほどの観察で多様な生物が観察され、貴重な自然環境であるとともに、外来種が多いのに、我々のあり方が反省させられた。(文責:関 宰)


「2003環境フェスタ・かごしま」 
10/26(日) 10:00〜16:30 サンエールかごしま
鹿児島市役所の環境部署と市民が、共同で開催する「環境フェスタ」が、今年2年目を迎え、行われました。
かごしま市民環境会議のメンバーも、いろいろなコーナーを担当し、活躍しました。


「まちのエコ探検隊」として、子供たちと大学生でコープかごしまとタイヨーの2カ所のスーパーに、エコチェックに出発。

「ごみ問題ワークショップ」として、近隣の喜入町、吉田町、桜島町の方たちとゴミの分別などについて意見交換会をしました。

「手作りリサイクルコーナー」では、炭ボードを使ったちぎり絵、傘の布を使った手提げ袋などを自由に作りました。

「地球温暖化 わが家でできること」というミニシンポジウムを開催。

かごしま市民環境会議の活動を紹介するパネルを展示しました。

エコクッキングで、無農薬米を使ったおにぎり、豚汁、ガネなどを作りました。

着物をリフォームしたリサイクルファッションショーをホールで開催。

どんぐり人形で、楽しく平和な世界を表現した展示物は子供たちに大人気でした。



☆自然エネルギー学校・かごしまの第2回め

10/25(土)13:30〜17:00 県民交流センター 参加者20名
『ベランダでできる太陽光発電』 講師:佐々木昌彦(ソルテクス代表)
13:30〜14:30
峰淳二さんが太陽光発電システムの基礎知識として、パネルの効率や寿命、しくみなどを説明。
14:50〜17:00
佐々木昌彦さんを講師として、実際に太陽光パネルを使っての発電実験を、4班に分かれて行った。
直流ファンを直接接続した班、また充放電コントローラーとバッテリーを接続して蛍光灯をつける班、同じ設定で節電ライトにつなぐ班、また一番むずかしい設定としてACアダプターもつないでラジカセを動かす班など、それぞれの班で接続作業を行い、ガラス張りの渡り廊下で発電を試みた。
自分たちの目の前で電気が作られ、それでファンが回ったり、ライトがついたり、カセットテープが聴けたりしたので、太陽光発電の楽しさ・おもしろさを感じられた。

手に持ったファンが回っています
右側中央のライトが点灯しています
蛍光灯には苦戦しました

県民交流センターの渡り廊下は、太陽光が燦々と入っていました



☆10月18日(土)連続環境講座・2003の第6回
   『市民共同発電所とまちづくり
     〜エネルギー問題を考えるワーククショップ』 講師:岡村薫(フェルナンデ)
かごしま市民環境会議も、市民共同発電所建設に向け、大きく歩みだしたので、改めてその全国(世界)的な背景や最近の傾向、今後の展望などを、講師の岡村さんにお話いただきました。
市民共同発電所が増えてきた理由として
@自然エネルギー(分散型電源)技術の普及  A電力の自由化  B温暖化問題  C経済のグローバル化と地域の重要性などがあり、「環境と文化と教育」が、これからの時代のキーワードとなることなども話され、そのあとワークショップ形式で、参加者での意見交換なども行いました。


☆自然エネルギー学校・かごしまの第1回め

 
 
 9/27(土) 13:30〜17:00 県民交流センター 中研修室4 参加者24名
『エネルギーシフトの中の自然エネルギー』 講師:都筑 健(自然エネルギー推進市民フォーラム)
13:30〜14:30
峰 淳二さんをファシリティターに、参加者の他己紹介、今回の自然エネルギー学校の目的や意義など、参加者の共通意識の確認などを行いました。
14:40〜17:00
都筑先生は、自然エネルギー推進の先駆者として活動を続けてこられた方で、今年5月には東京周辺地域で自宅に太陽光発電を設置している人達と「太陽光発電所ネットワーク」を立ち上げたそうです。
講演内容は、日本は太陽光発電が世界一普及していること、マイクロ風車の問題点、太陽熱温水器の衰退した原因など、その他いろいろ興味深いお話をしてくださいました。
講演後は積極的な質疑応答も行われました。
 ☆定員にまだ余裕がありますので、現在も参加者を募集しています。
   詳しくは、村山までご連絡下さい。 TEL099−228−8989



☆9月20日に予定されていた連続講座・2003の第5回目『自然探索会in平川動物園』は台風のため中止されました。 この企画は、順延とはしませんので、ご了承下さい。



☆8月3日(日)連続環境講座・2003の第4回
     『親子エコ・クッキング』 講師:角屋敷まり子さん(やさい村)
自然食とせずエコと題したせいか参加希望が少ない!と心配でしたが
,大人も子ども合わせて20人で元気で楽しくて、元気印のお料理教室となりました。
男の子も女の子もエプロンにバンダナの三角巾でよく、似合ってました。
かぼちゃスープや人参ゼリーは色がとっても美しいうえに栄養タップリ!小豆玄米のおにぎりや、グルテン&お豆腐&ナッツのハンバーグを皆なで一所懸命まるめました。ハンバーグはあきと君とりゅうたろう君がフライパンで上手に焼いてくれ、サラダは里美ちゃんとゆうきちゃんが等分に分けてくれました。くるみちゃん、かりんちゃん、それにみらいちゃんも洗いものがとっても好きで、いつものお料理教室に比べて早く終わることが出来たのは、小さなお手伝いが沢山あったからだと、思います。
お野菜などゴミはほとんど出ない♪エコクッキングでした。
参加し
てくれた人、当日残念ながら参加できなかった人、皆な皆な有難う!
夏休み中に、男の子も女の子もおうちでもう一度作ってみてね♪♪
子ども参加者を紹介しまーす♪里美ちゃん、ゆうきちゃん、まきちゃん、まなちゃん、あきと君、りゅうたろう君、ひかるちゃん、みらいちゃん、くるみちゃん、かりんちゃん以上でした。
                                           報告者:小川みさ子
 

☆7月19日(土)連続環境講座・2003の第3回
     『温暖化と子ども環境家計簿』 講師:塩川哲郎さん
                            環境家計簿分科会メンバー

子どもの夏休み自由研究対策として好評だった昨年に引き続き開催された。
始めに地球環境フォーラム鹿児島の塩川哲郎氏から地球温暖化の現状・メカニズム・私達がしなければならないことなど多くの事例を使ってわかりやすい話があった。その後、地球温暖化防止を我が家で実践する道具としての子ども環境家計簿のつけ方について環境家計簿分科会の久留から説明を行った。

子ども環境家計簿は、昨年の内容を見直しリニューアルされ製本となっており、自由研究だけでなく学校での総合学習、地域での勉強会などにも使いやすくなっている。
なお子ども自由研究については728()8月4日(月)、811日(月)、825日(月)と継続してフォローアップ、指導する体制を取っている。
                             報告者:久留正成

7月27日(日)「自然環境ボランティア九州大会」参加報告


朝5時過ぎに鹿児島市を出発して宮崎県青島青少年センターで行われた第8分科会海岸・海洋を育てる分科会に参加して来ました。
8時から10時45分まで行われたましたが、パネラーは宮崎県土木河川課長岡田義美氏、風土風景研究所安藝國宏氏、土木研究センターなぎさ総合研究室長宇田高秋氏、国土交通省九州地方整備局武雄工事事務所所長島谷幸宏氏がそれぞれ、宮崎県宮崎港から北にいたる海岸の砂流出についての報告や、その近くに河口としてある大淀川についての話、河川湿地など地元住民参加を促した実践の報告、宮崎県の環境保護条例についての歴史と報告が行われその後、参加者20名ほど(女性は3名参加)で質疑応答(質問は5人)がなされました。
主だった話題はこの30年で宮崎の湾岸の砂は流出した今は断末魔であると言う現実をふまえてこれからは住民が意識してこれら湾岸の保全活動にどうやっていけばよいのか。住民だけじゃなく、海で生活している漁師さんや、川で生活している内水面の漁師さんなど海や川に関わっている人達をたくさん集めて保全活動をおこなったらどうか。行政も事業をやる上では困った事や悩みがたくさんあるわけだから、お互いが非難しあうのではなく、住民が立ち上がって活動を行い、そこに行政は旗をふって応援する事はできないだろうか。という提案や、「宮崎の湾岸ぞいにある道路と観光施設と空港をなくすしか保全する方法はないんじゃないだろうか?」と発言し会場を立ち去った人もいましたし、パネラーの中でも意見や提案を率直に言う人と、型通りの答えしか答えない人もいたりと旧体制と新しい住民参加を推進している新しい体制の2極の面がみられて、どこもそうなんでしょうけど、宮崎県はこれからかなぁ。と印象を強く感じて帰って来ました。
海洋や湾岸保全に関してはさして新しい収穫となるものはありませんでしたが、国土交通省九州地方整備局武雄工事事務所所長島谷幸宏氏が住民参加型の自然再生事業で湿地つくりを市民と一緒に活動を実践するにあたっての考え方が非常に市民活動を行う上ではポイントをついた話で参考になるのではと思いましたので書き添えます。
「ある事を行おうとする時、合意形成がないといけない。プロセスがうまく行けば結果もうまく行く。市民も行政も同じテーブルについて話し合う事がこれからは必要でそこにはルールが必要になってくる。例えば、・批判はするけど非難はしない事・決まった事は変えてもいい・行政は情報は公開するけれども間違っていても責めたり非難はしない事・会合は時間を短くして話し合う。その分 回数を増やして行うなどです。 湿地再生事業を行う時、20回打ち合わせを行ってそのうち最初の5回はいろんな異業種の人達が集まってきているので喧々囂々だったがもめるのがあたりまえと最初から思えばあせることもない。そこから新しいものがきっと生まれて来る。」という話でした。


                                        高山真由美

(第7分科会)中学生・高校生を育てる分科会の感想と報告
アドバイザー 宮崎県立宮崎北高等学校教諭ネットワーク地球村所属豊岡幹雄氏、高知大学大学農学部教授石川勝美氏、鬼丸奈津子さん、環境省九州地区環境対策調査官事務所長大石敏彦氏、画家増田頼保氏の参加で午前8時から10時30分過ぎまで行われました。
初めは何を話せばいいか分からず、環境省の人や大学の教授、絵描きさんが話をしてくれた。鹿児島市からは福平中学校の学生がきていた。宮崎からは延岡の高校生がきていた。風車の話や水の話、石油の話などがでてきた。
福井県から来ていた絵描きさんの話は風力発電についてだった。自転車のタイヤで風車を作るという話だった。今は大阪のアーケードに一個風車を置いているだそうだ。風力発電から得た電気は街のアーケードの明かりに使われて風車のデザインは御本人がデザインしたのだそう。
高知大の先生の話は面白かった。水についての話だった。私は水についての話しに興味を持った。水が豊富か豊富でないかで、文化が違うということを知らされた。ヨーロッパでは水は貴重なため水をあまり使わない農作物が主食となっている例えばジャガイモや小麦など。それに比べて日本やアジアは水は豊富だ、だから稲作が発展し米を食べている。話によるとヨーロパの人たちはインドネシアは農業に遅れていると言って岩盤を壊し耕してたらしい。ショッキングな話だった
長崎大学の大学生は私たち中・高校生に質問をしてきた。「40年後の未来はどうなっていると思いますか?」という質問だった。私は「今のままではあまりいい未来にはならない」と答えた。大学生が何を期待していたかはよく分からなかったけど今回の話し合いを通して私が感じたものは、自分から進んで発言する事、話し合ったことをどのように活かしていくか、それをどのようにして理解していくかという事だと思った。私はこの部会は環境の事を私たちがどのようにして環境をて守っていくのか考えて行くという会だと思っていた。すでに3回も九州大会をしているのにあんまり発展していないのだなと思った。ちょとがっかりした。

                                鹿児島県立開陽高校全日制1期 高山佳奈

☆6月5,12,19,22日(土)ゴミ分科会前期講座報告

 6月の毎週木曜日にゴミ分科会では、ゴミ分科会会員のレベルアップと市民にも年間を通して広く学んでもらえる場を提供するという考えで今回の4回連続講座を鹿児島市リサイクル推進課ゴミ減量係の職員のみなさんの多大なる御協力をいただき無事終了しました。深く感謝しています。
 第1回、第2回は、リサイクル推進課の鹿児島市のゴミの出し方と実情の話、第3回は市内2企業が取り組んでいる廃棄物やリサイクルの取り組み、第4回は参加会員が実際に行っている報告と情報交換を行いました。このゴミの達人講座を通して、一般的な鹿児島市のゴミについて把握できたのではないかと思います。
 10月以降、後期講座として視察や前期講座より深く洞察する目を養えるような講座を展開していきたいと考えています。どうぞ、後期講座にも積極的にご参加下さいますようお願い致します。

                                       
 高山真由美

☆6月21日(土)連続環境講座・2003の第2回
 『夏に向かって紫外線対策 パートU
   〜大人のためのシミ・シワ対策  子どものためのガン予防〜』 講師:神埼保さん
   前半の30分は、地球環境フォーラム鹿児島の事務局長の塩川さんが、オゾン層が破壊さ
  れ、それによって有害な紫外線が届くようになった仕組みや、鹿児島はここ数年大変強い紫
  外線が届いていること、鹿児島の幼稚園・保育園や小学校の対策現状などを、お話していた
  だきました。
   そして、その後は鹿児島大学皮膚科の神崎教授が、医師の立場として、紫外線による
  皮膚障害の問題点や症状、具体的な対策や治療法などを、ユーモアを交えて、1時間ほど
  お話してくださいました。 たとえば、日焼けしないためには
  @外に出ない A外に出るのなら朝と夕方 B日陰の下を歩く Cツバの広い帽子をかぶる
  D日焼け止めクリームを塗る(子供の頃から) E眼の保護のためサングラスをかける 
  F袖の長い洋服を着る(色の濃い物・厚手の生地) G日傘をさす(色の濃い物)
   私達は日頃なかなか専門医のお話を聞く機会が少ないので、質疑応答の時間には参加者
  の方々からも、たくさんの質問が出されました。

   紫外線の被害は、美容の面からの情報が多いのですが、健康面でも大きな問題があり、
  特に子ども達への紫外線対策を、急ぐ必要があることを改めて感じました。
                                           報告者:広報 大島朋子


☆5月31日(土)稲荷川河口観察会
  協力:稲荷川をきれいにする会、 日本野鳥の会鹿児島支部 
                       鹿児島大学総合研究博物館 大木公彦先生
                       鹿児島大学理学部 佐藤正典先生

   台風4号直撃か、否か、という不安な天候だったのですが、当日は小雨となりスタッフは
  9時過ぎから石橋公園に集合。一般の参加も含めて30名の観察会となりました。
   野鳥の会の関さんに川にいる野鳥の説明・観察方法、鹿児島大学大木先生には、上流から
  流れる泥や石に含まれるミネラル分が足りないと生物は育たないというお話をしていただき
  ました。佐藤先生は、実際に干潟に下りて、採取した生物の名前・生態の特徴を熱心に語って
  くださいました。特にこの時期、イソギンチャクは産卵の時期だそうで、タテジマイソギンチャク
  の透き通った体の中に赤い固まり(卵)が見えたり、ナマコが泥を食べて土壌を浄化している
  様子がよく見えてわかりました。また、1年草であるウミクサも台風の影響で漂流し、採取する
  ことができました。
   雨でしたが、なかなか収穫があった観察会でした。天候の都合で、川の掃除はできません
  でした。稲荷川をきれいにする会の皆さん、ごめんなさい。
                                        報告者:副代表 高山真由美


 ☆5月17日(土)連続環境講座・2003の第1回
  『子どもが子どもらしく生きるために 〜子ども時代の権利〜』 講師:高橋明男さん
   
上記のような講座を開きました。ちょっとむずかしそうなタイトルだなと思われた方もいらし
   たかもしれませんが、実際に出席されて、机上の学びではなく、出席者各々が自らの幼少
   時代に思いをはせ、見つめなおすことになり、親あるいは教育者そして大人としての自分
   の役割を考えるきっかけになったのではと思っています。
   託児もできてよかったです。  
   今後はもう少しテーマをしぼり、第2回(秋)、第3回(来春)を開きたいと思っています。
                                 報告者:子育て環境分科会 西村佐和子

 ☆4月26日(土) 第3回目の総会
  ◆2002年度活動・決算報告・・・承認いただきました。
  ◆2003年度活動・予算案審議・・・承認いただきました。
  2003年度連続環境講座のスケジュール発表
    今年度も10回の連続環境講座を開催いたします。
  新しい分科会が誕生しました。
    ・エネルギー分科会  
    ・食とくらし分科会
    ・川と森分科会
    今までの5つの分科会とあわせて、今年度は8つの分科会が活動します。
  エネルギーに関する新しい取り組みを行います。 
    ・「エネルギー学校」を開催して、エネルギーの理解を深めます。    
    ・「市民共同発電」の構想を検討します。
  NPO法人化を検討していきます。
             



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